相手からメールが届いたとき、メールの内容を確認したことを相手に伝えるフレーズです。基本フレーズは限られています。
礼儀長
以下のバリエーションを使い分けられると良いですね。
①確認いたしました
相手からメールが届いたとき、メールの内容を確認したことを相手に伝えるフレーズです。
- 確認いたしました。
- いただいたメールを確認いたしました。
「確認」の代わりに「拝読」を使うと、よりフォーマルで、丁寧な言葉になります。
②ご返信いただき、ありがとうございます
メールを送った相手の返信に対するフレーズです。
- ご返信いただき、ありがとうございます。
- ご返信いただき、まことにありがとうございます。
礼儀長
感謝の言葉を述べるのはビジネスの礼儀ですね。
③早々の返信ありがとうございます
スピーディーな返信があった際に使えるフレーズです。「早々のご返信を」と添えると迅速な対応への感謝の気持ちを伝えられます。
- 早々の返信ありがとうございます。
- 早々のご返信をまことにありがとうございます。
こちらの返信が遅くなったときは、まずメール文の冒頭で謝罪しましょう。ただし、社外の人に対しては、言い訳めいて見えるので遅れた理由などを書くときは控えめにしましょう。
- 返信が遅くなり、申し訳ございません。
- 出張続きで返信が遅くなり、まことに申し訳ございません。
礼儀長
最後までブログ見て頂きありがとうございます。「人は変えられません。でも自分は変われます。」 礼儀であなたの品格を磨きましょう!