社長秘書室課長
礼儀長(れいぎちょう)
礼儀長:愛知県出身、名古屋市在住。 「年上や目上の人に対し、敬意をもって接する事を信念に、礼儀を重んじて、敬語を追求してます。」
シーン別敬語

「知ってる?」「知っていますか?」「ご存知ですか?」関係性によって使い分ける敬語

友人や気の知れた同僚などの敬語が不要な関係であれば、知っているかどうかを尋ねる時「知ってる?」と聞きますよね。

しかし目上の人や上司に対して「知ってる?」では当然失礼であり、敬語をもって接する必要があります。

この場合「知っていますか?」と丁寧な敬語を使います。

敬語は関係性によって、使い分けることがあります。

社外の人に対して使う敬語では、「ご存知ですか?」などさらに丁寧な表現があります。

これらはいずれも知っているかどうかを尋ねる質問ですが、相手の関係性によって使う言葉が変わるのも敬語の性質なんですね。

以下によく使う敬語のうち、関係性によって言葉の変わるフレーズをまとめました。

関係性によって使い分ける敬語

敬語が不要な関係 (同僚・友人等) 丁寧な敬語が必要な関係 (目上の人・上司・部署外の人等) さらに丁寧な敬語が必要な関係 ※社外の人に使う基本の敬語
ある あります ございます
いいかな? よろしいですか? よろしゅうございますか?
知ってる? 知っていますか? ご存知ですか?
知らない 知りません 存じません
する します いたします
そうだね そうです さようでございます
できない できません いたしかねます
どうする? どうしますか? いかがなさいますか? いかがいたしましょうか?
ちょうだい ください くださいますでしょうか?
わかった わかりました 承知いたしました
わからない わかりません わかりかねます
会った? 会いましたか? お会いになりましたか?
行く? 行きますか? いらっしゃいますか?
来る? 来ますか? おいでになりますか?
見た? 見ましたか? ご覧になりましたか?

普段何気なく使っている敬語でも、社内と社外とでしっかり使い分けができている人は多くないのではないでしょうか?

私は上司であっても、社外の人に対して失礼のないよう日々の訓練だと思い、極力「さらに丁寧な敬語」を用いるよう意識しています。

礼儀長
礼儀長
最後までブログ見て頂きありがとうございます。「人は変えられません。でも自分は変われます。」 礼儀であなたの品格を磨きましょう!